-さくらこ-
エンジェル数秘術を通し、「あなたのこれからを照らすガイド」として活動中。
会社員を経て看護師となり、病棟・外来・看護教員として20年勤務。
わたしの軌跡
医療現場はいつも緊張の毎日。命の現場は少しも気を抜くことができないからです。
40歳になったころ、いつもと変わらぬ忙しさに疲れ切って眠った夜、天使に会いました。
天使は微笑んで、そっと私の肩に触れ、『あなたにはもっと多くの人を癒す力がある』心に響くような光で伝えてきたのです。不思議な体験でした。え?これは夢なの?と思いました(夢ですけど)
その頃、私は占いやスピリチュアルにハマっていたんですよね。
星占い、手相、宿曜占星術、四柱推命、数秘術・・・。
「セレンディピティ」という言葉を聞いたことがありますか?
“幸運な偶然によって、予期しない素晴らしい出来事に出会うこと”を意味します。
わたしは、このセレンディピティによって、いまの私に出会うことになるのです。
ある年の秋、休暇を利用してセドナに行きました。
季節外れの海外旅行は、ツアー客は私ひとり。ツアーガイドさんは、私の専属状態です。
色々なところに連れて行ってもらいました。
そのガイドさんに、「前世に興味があって、見てもらいたいけど予約はしていない」ことを伝えたら、お知り合いのヒーラーさんを紹介してくださったのです。ガイドブックにも載っている有名な方です。
ダメもとで電話をしてみると、なんと偶然にも予約がとれたのです。
ヒーラーさんに言われたことは、いまでもはっきり覚えています。
「あなたは、前世、前前世、ずっと看護師をしていた。”看護師”という名前が確立していない時代でも、そのようなことをしていたというのです。びっくりです。
帰国して、さらに占いにハマりました。
そこで本格的に始めたのが、数秘術です。
ある数秘術セラピストさんに見てもらうと、なんと、私は「形のないものを伝えていく役割がある」というのです。
「えー!!」そうなの?
それからです。数秘をむさぼるように研究しました。
看護師という仕事も、「これが私の生きる道!」と、患者さんの気持ちを第一優先に、どんな時でも患者さんの味方になることを徹してきました。
看護師という仕事は、たくさんの人と出会います。
多くの人と出会ってきたからこそ、数字のもつ意味付けがよくわかりました。
不思議だな、と思います。
このいくつもの「セレンディピティ」によって、今の私があります。
泣きたくても泣けない大人世代の女性が、元気になるようなお手伝いをしたい。
あなたのこれからを照らし、
あなたが、いくつになっても幸せ気分で笑っている。
それが私の願いです。